サッカーコラムサイト「自称評論家おおやしのSOCCER21」
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おおやし・・・197X年7月28日東京生まれ。東京都出身。獅子座。B型。どうぶつ占いはコアラ。170cm,58kg。ひいきのチームはFC東京とフィオレンティーナ。愛読誌は週刊サッカーダイジェスト。
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ドイツワールドカップ大予想![世界のサッカー
2006-06-09/Permalink /Comment(0) /Trackback(0)
さあ、ワールドカップやユーロといった大会ではおなじみとなりました、おおやしさんの直前完全予想コーナーがやってまいりました!競馬の東京G1五連戦がまったく当たらなかったおおやしさんの予想をどうぞ!

○グループA

1位・ドイツ
2位・コスタリカ
3位・ポーランド
4位・エクアドル

開催国のドイツ有利は間違いなしと思われます。2位争いは横一線ですが、前回大会でトルコとの得失点差1の差でベスト16を逃したコスタリカと見ます。

○グループB

1位・スウェーデン
2位・イングランド
3位・パラグアイ
4位・トリニダード・トバゴ

1位は選手層の薄さ以外に隙のないスウェーデン。2位と3位はかなりの接戦になると予想します。イングランドは決勝トーナメントに入ってから力を出してくるのでは?

○グループC

1位・アルゼンチン
2位・セルビア・モンテネグロ
3位・オランダ
4位・コートジボワール

1位のアルゼンチンは間違いないとして、迷ったのは2位争い。決め手は「経験」で、初出場のコートジボワールと若手の多いオランダを予選落ち、ベテランや経験豊富な選手が多く守備の堅いセルビア・モンテネグロを2位としました。

○グループD

1位・ポルトガル
2位・メキシコ
3位・イラン
4位・アンゴラ

2強2弱のため特にコメントなしです。

○グループE

1位・イタリア
2位・アメリカ
3位・チェコ
4位・ガーナ

1位はイタリア。絶対イタリア。先日床屋に行ったら、店のイベントで「優勝国当てクイズ」をやっていたのですが、迷わずイタリアと答えました。2位は堅実さでアメリカ。

○グループF

1位・ブラジル
2位・日本
3位・クロアチア
4位・オーストラリア

ひいき目、願望込みです。

○グループG

1位・スイス
2位・韓国
3位・フランス
4位・トーゴ

あまりフランスが強そうに見えないので、トーゴ以外の3チームの混戦と予想。順位は監督の評判で決めました。

○グループH

1位・スペイン
2位・ウクライナ
3位・チュニジア
4位・サウジアラビア

今度こそスペインは強そうですね。3位と4位はこの2カ国で決まりでしょう。ということで自動的に2位はウクライナ。

■ベスト16

×ドイツ−イングランド○(中盤・DFラインの差でイングランド)
○アルゼンチン−メキシコ×(打ち合いになりそうですね)
○イタリア−日本×(相手が悪かった!)
×スイス−ウクライナ○(決定力の差でウクライナ)

○スウェーデン−コスタリカ×(実力差が大きかった)
○ポルトガル−セルビア・モンテネグロ×(接戦になると思います)
○ブラジル−アメリカ×(ブラジルが優勝候補の実力を発揮)
×スペイン−韓国○(因縁再び。歴史は繰り返す)

■ベスト8

×イングランド−アルゼンチン○(組織力と攻撃力でアルゼンチン)
○イタリア−ウクライナ×(イタリアが堅守速攻でウクライナを粉砕)

○スウェーデン−ポルトガル×(高くて強いスウェーデンを崩せず)
○ブラジル−韓国×(準々決勝もらくらくクリア)

■ベスト4

×アルゼンチン−イタリア○(イタリアが堅守速攻でアルゼンチンを粉砕)

×スウェーデン−ブラジル○(ブラジル余裕の決勝進出)

■3位決定戦

×アルゼンチン−スウェーデン○(アルゼンチンは準決勝で燃え尽きました)

■決勝

○イタリア−ブラジル×(イタリアが堅守速攻でブラジルを粉砕)


お馴染みのイタリア優勝予想でしたが、冗談抜きでヨーロッパ開催ですからヨーロッパ勢は有利だと思います。ポルトガルやイングランドもベスト4以上の可能性は高いと思います。

フォエ選手の死から学ぶこと[世界のサッカー
2003-06-30/Permalink /Comment(0) /Trackback(0)
コンフェデレーションズカップ準決勝・カメルーン−コロンビア戦でプレー中に亡くなった、カメルーンの大黒柱・マルク・ビビアン・フォエ選手。医学的サイドからはすでに死因の特定が進んでいるが、このサッカー史上稀に見る惨劇は、防ごうと思えば防げたものである、と言われている。いわば人災、ということも言えるが、FIFAを始めとする主催者側、そしてビジネスのみにとらわれ、試合数を増加させる一方の人間は、この惨劇から学ばなければならない。今は、過密日程が進むサッカーシーンの大きな転機になる可能性を秘めている。

選手が異常を感じたときにプレーをしない勇気はもちろんだが、試合数を減らす努力と、暑い時期・時間帯を避けてゲームを行う配慮が求められる。元来ウインタースポーツたるサッカーにとって、夏場に行われる試合は、人命と健康を最優先に考えるならば無意味とさえ言える。

ヨーロッパにおける試合数過多がクローズアップされがちだが、日本は無関係、というわけではない。例えばJ2は年間に44試合を行うが、世界的に見ても決して試合数は少なくないリーグである。コンフェデレーションズカップ中も、J2は行われていたのだ。この44試合という数を削減する努力はなされてしかるべきだろう。

そしてJ1が2ステージ制をとっているので、真夏に2週間ほどインターバルがあるため見逃されがちだが、日本は春開幕であり、寒い時期を避けて暑い時期に試合を行う国である。世界でも異例のシステムをとる日本は、例えば「夏休みに試合をするほうがもうかるから」という理由で、春開幕を続ける。このあたりももう一度議論されるべきだ。

そして日本は、試合数過多の原因として、クラブチームからは忌み嫌われるコンフェデレーションズカップの恒久開催を狙っているという。この方針も覆されるべきではないのだろうか?トップリーグの試合数が30しかないのは日本だけであり、その日本でさえ、春開幕などの問題が少なからず存在していることを、関係者はもう一度考えるべきだろう。


ワールドカップ本大会増枠について[世界のサッカー
2003-05-25/Permalink /Comment(0) /Trackback(0)
ワールドカップの本大会出場枠が、現行の32から36に増枠されるという案が出ている。FIFA上層部が自らの利権のために枠を増やすという話もあるし、ベッケンバウアーやプラティニといったサッカー界の著名人が、共同して反対しているという話もある。

反対理由として挙げられるのは、36ヶ国を4ヶ国ずつの9グループに分けることになるため、ベスト16を選ぶ際に各グループ首位と、各グループ2位の中から7チームという、わかりづらいやり方になるため、というものである。ここでは、36カ国制に対する私の見解と、日本が主張すべきポイントを考えてみたい。

98年フランス大会で、ワールドカップの本大会参加国は24から32に増えた。このときも「大会の質が下がる」などの批判はあったが、むしろ増枠された南米・ヨーロッパのセカンドクラスの奮闘が光り(デンマーク、ノルウェー、クロアチア、パラグアイ、チリなど)、大会は非常に面白いものだったと思う。では32が36に増えることで同様の効果が期待できるだろうか?

36枠になった場合、増枠されるのはアジア・北中米カリブ海・オセアニアだと言われている。まずオセアニアは、ほぼイコールでオーストラリアということになるだろうが、78年大会以来プレーオフの壁に阻まれ続けるこの地域の代表をワールドカップに出場させることが、大会の質にいい影響を与えるだろうか?

次に北中米カリブ海だが、32枠になってからの2大会で、この地域の2強であるメキシコとアメリカ以外のもう1チーム(98年ジャマイカ、02年コスタリカ)は、惨憺たる成績で本大会をグループリーグ敗退で終えている。そんな地域からもう1ヵ国出場させることにメリットはあるのだろうか?

そしてアジア。涌くが5つになった場合、日中韓とサウジの2002年出場国に、中東からもう1ヵ国という可能性が高いが、中東最強のサウジでさえグループリーグでドイツに記録的大敗を喫したわけで、仮に5つ目がイランになろうがクウェートになろうが、サウジのような目にあうことは十分に考えられる。現状のアジアに枠は5つもいらない。

というわけで、大会の質のことを考えれば、増枠には反対、ということになるが、一人の日本人サッカーファンとしては、増枠は日本の本大会出場にとってプラスになるわけで、必ずしも反対とは言い切れない。ベッケンバウアーやプラティニは、自国が出場濃厚な強さだからこそ、質を考えて反対できる。しかし出場スレスレの日本が同じように言うわけにはいかない。

大会の質ことを考えるか、自国の出場を優先して考えるか。私は後者寄りの立場を取りたい。無理やり増枠する必要はないが、増えても文句はない、といったところである。ワールドカップはベスト16から。我々日本人は胸を張ってそう言えるのだから。


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