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おおやし・・・197X年7月28日東京生まれ。東京都出身。獅子座。B型。どうぶつ占いはコアラ。170cm,58kg。ひいきのチームはFC東京とフィオレンティーナ。愛読誌は週刊サッカーダイジェストとfootballista。
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中田英寿復帰か[ジーコジャパン
2005-01-18/Permalink /Comment(2) /Trackback(0)
負傷により日本代表からは長期離脱していた中田英寿が、2月2日のシリア戦あたりで復帰するという話が出ている。ワールドカップアジア最終予選の数少ない経験者として、日本有数の国際経験を持つ選手として、そして現代表の攻撃陣のリーダーとして、彼の復帰は非常に心強いものとなるだろう。

しかしそんな彼が長期間離脱している間に、日本代表は少しずつチームとしての形が、おそらく中田が望むものとは別の形で、固まりつつある。中田英寿の復帰で唯一不安なところは、まさにその部分だ。

現在の日本代表はDFラインを低く設定し、DFが相手FWとボールを見やすいように、裏を取られないように、という安全策を採用している。その結果、前から追っていくFWやMFとの間にスペースが生まれ、例えばドイツ戦などでは大いに相手の中盤に活動スペースを提供することになってしまった。

中田英が復帰すれば、即座にこの部分の修正を要求することは、ほぼ間違いない。他のMFと違い、彼にはそれを行うだけのリーダーシップがある。おそらく目指す方向としては、時間帯、もしくは場面ごとに、ラインを押し上げてプレッシングに行く動きと、従来どおりラインを下げて、同時にFWとMFが帰陣して自陣に守備ブロックを築く動き、この2種類の使い分けということになるだろう。

つまりバラバラになりつつあった全体の意思を統一し、状況に応じた動きを中田英が要求することで、チームは2004年バージョンから1段も2段もグレードアップする可能性がある。なぜ他の海外組の選手にここまでのリーダーシップが期待できないのか、という問題もあるが、とにかく中田英にはこれまでのリーダーである宮本と協力して、このあたりまでやってもらわねば困る。だが時間が少ない。短時間で出来るのか、混乱は生じないのか、そこが先ほど述べた「唯一不安なところ」である。

これまでジーコジャパンというチームは、監督のプランニングや意思伝達能力、修正能力の欠如が指摘されてきたが、監督の意図するサッカーを選手が実践できていない、という側面も少なからずあったと思われる。ジーコ監督の思い描くサッカーを実行に移せる選手の一人として、中田英寿にかかる期待は実に大きい。

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