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おおやし・・・197X年7月28日東京生まれ。東京都出身。獅子座。B型。どうぶつ占いはコアラ。170cm,58kg。ひいきのチームはFC東京とフィオレンティーナ。愛読誌は週刊サッカーダイジェスト。
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敗戦、そして4年後へ[トルシエジャパン
2002-06-19/Permalink /Comment(0) /Trackback(0)
スターティングメンバーからして、常軌を逸している。1トップに現在調子がよく、潰れ役としていい働きをしている鈴木ではなく、これまで3試合まったく出番のなかった病み上がりの西澤を起用する。しかも代表では左サイドでしか使われていなかったアレックスを2列目で、しかも先発で使う。

1トップという選択はいいのだが、西澤を使うなら森島を併用して使うべきであることは言うまでもない。西澤とアレックスのコンビに何を期待したのか。西澤・アレックス・中田英の3人のコンビでいい形を作った、という例は過去にはない。

それでも日本はよく攻めた。試合としてはとてもいい出来だったと思う。シュートが枠に飛ばなかったFWを責めるのはいささか酷ではないだろうか。好調な選手をなぜかベンチスタートにし、ワールドカップ初出場の選手を最前線に据えた不可解な采配が、すべてのリズムを狂わせたのだ。

トルシエ監督は試合後「冒険は終わった」とコメントしている。ベスト16はやや無茶な冒険であり、真摯なチャレンジではなかった。勝利を渇望した我々と、日本代表の指揮官には大きな温度差があったのだろう。ノルマと言われたものは達成したのだから、何をやってもいいじゃないか、そう考えたのだろうか。

次期代表監督は日本協会の新会長が決まってから、ということだそうだ。何を悠長なことを言っているのか。大会後にトルシエ監督が辞めることは決まっているのだから、すでに動いてなければおかしい。まったくおかしい。少なくともワールドカップベスト8以上の実績を残している人物をつれてこなければならないのに。

失点の遠因となったつなぎのミス、その直後にセットプレーでのマークのズレ、ゴール前での迫力のなさ、いつもの敗戦シーンを見せられたが、ベスト16のチームをベスト8以上に持っていくには、まだ若い代表選手たちが経験を積み、4年後には「老獪な日本代表」「勝負強い日本代表」とならなければならない。

成長するべきは選手だけでなく、ファンもまたそうでなければならない。日本のファンはサポーターであったのだろうか?この部分は普段のJリーグでも問われるべきところだろう。一人ひとりが考えるべき問題であるとともに、ファンの先頭に立っている人間には、チームのためにやっているのか自分のためにやっているのかを一度問い詰めたいとも思う。

98年大会では本大会出場という夢の先にさらなる夢があることを知った。今回はベスト16の先にはまだまだ先があることを強烈に思い知らされた。2006年ドイツ大会、ベスト8を目標に日本サッカー界はすでに動いている、はずですよね?どうなんです?


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